Q: 皆さんのご家庭では家庭内で感染症が広がらないように何か気をくばっていますか?
感染症が流行る季節になると、家庭内でどう広がりを防ぐか悩みますよね。コミュニティの皆さんの声と実践的な対策をまとめました。
メインの回答
コミュニティでの声 「2歳の息子が発熱し、家庭内で感染症が広がらないように何か気をくばっているか、それとも仕方ないと諦めているか」という質問が投稿されました。同時期に「長男がインフルA型発症…これから家族が順番になるんだろな…」「うちもです。有給が全然足りない…」という声もあり、家庭内感染の難しさが共有されていました。
現実的に取り組める家庭内感染対策
- 換気の徹底: 1〜2時間ごとに5〜10分程度窓を開ける。対角線上の窓を開けると効率的
- 加湿: 湿度50〜60%を維持。乾燥するとウイルスが活性化しやすくなる
- 手洗いの習慣化: 帰宅時、食事前、トイレ後はもちろん、看病の合間にもこまめに
- タオル・食器の個別化: 家族で共有しない。使い捨てペーパータオルも有効
- 消毒: ドアノブ、スイッチ、リモコンなど手が触れる場所をアルコールや次亜塩素酸で拭く
- マスクの着用: 感染者も看病する側も。小さい子には難しいが、親がつけるだけでも効果あり
看病の分担について
- 可能であれば看病する人を一人に限定し、他の家族との接触を減らす
- ただし小さい子どもは親と離れることを嫌がるため、完全な隔離は現実的に難しい
- 交代制にする場合は、交代時にしっかり手洗い・着替えを行う
子どもが小さい場合の工夫
- 寝る部屋を分ける(可能な場合)
- 感染した子が触ったおもちゃはこまめに消毒する
- きょうだいがいる場合、できるだけ接触を減らす工夫を
- 食事の時間をずらす
予防接種と日頃の体力づくり
- インフルエンザや新型コロナなどの予防接種は、家族全員で受けておくことで家庭内感染のリスクを下げられます
- 日頃から睡眠をしっかりとり、バランスの良い食事で免疫力を維持することが基本
とはいえうまくいかなかった事例
家庭内感染を防ごうとさまざまな対策をしても、小さな子どもがいる家庭では「結局全員かかった」というのが多くの方の実感です。子どもは鼻水を手で触り、その手であちこちに触れるため、完全に防ぐのは極めて困難です。
「仕方ないと諦めている」という声も少なくなく、むしろ「全員でかかって一気に終わらせる」という考え方の家庭もあります。ただし、親が同時に倒れると子どもの世話をする人がいなくなるため、時間差で感染するよう工夫する方が現実的かもしれません。
有給休暇が足りなくなるという切実な問題もあります。子どもの看護休暇(年5日、子2人以上は年10日)は法律で保障されていますが、それでも足りないケースは多いです。職場への事前の根回しや、夫婦での休みの分担を計画しておくことが重要です。