Q: ワクチン後の発熱が続いて心配です。このまま様子見でいいのでしょうか?
初めてのワクチン後の高熱は本当に不安ですよね。コミュニティでも同じ心配をされた方がいます。経験談と知っておきたいポイントをまとめました。
メインの回答
コミュニティでの相談内容 生後3ヶ月のお子さんがワクチン(ロタ、5種混合、B型肝炎、小児用肺炎球菌)を接種した当日の夜に38.7度の発熱があったそうです。#8000に電話すると急患の小児科医を勧められ、小児科医に電話すると「ミルクが飲めなくなったら来て。明日は朝にワクチンを打った病院に診てもらって」との指示。「このまま様子見でいいのか、熱性痙攣や突然死が怖い」という不安が共有されました。
経験者からの心強い声
- 「うちも2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月とワクチン後にずっと38〜40度の高熱になった。24時間以内に必ず下がる」
- 「その後は一本ずつ接種に変更し、同時接種をやめたら熱は出なかった」
- 「ワクチンは夕方に接種すると、発熱しても翌日の昼間になるので楽」
ワクチン後の発熱で知っておきたいこと
- ワクチン接種後の発熱は副反応として比較的よく起こる症状です
- 同時接種の場合、副反応がやや出やすい傾向があります
- 多くの場合、接種後24〜48時間以内に解熱します
- ミルクや水分が摂れていれば、基本的に経過観察で問題ありません
解熱剤の使用について(小児救急医の指導より) コミュニティでは小児救急医からの指導として以下が共有されました。
- 41度以上の体温になった場合に使用を検討
- 低い体温で使用すると、解熱剤が切れた時の急激な体温上昇で痙攣のリスクがある
- 水分補給ができていることが最も大事
こんな時はすぐ受診してください
- ミルクや水分をまったく受け付けない
- ぐったりして反応が鈍い
- 顔色が悪い(唇が紫色など)
- 異常な泣き方をしている(高い声で泣き止まないなど)
- 痙攣を起こした
- 48時間以上発熱が続く
とはいえうまくいかなかった事例
相談者のパートナーが非常に心配性で、呼吸がいつもより早いことに過敏に反応していたという状況がありました。赤ちゃんの体温が上がると呼吸が速くなるのは正常な反応ですが、初めてだと「何かおかしい」と感じてしまいます。パートナー間の不安の温度差がストレスになることもあります。
また、#8000に電話しても「急患の小児科に」と言われ、急患の小児科に電話すると「様子見で」と言われるたらい回し状態に不安が増した、という体験は他の方も経験しています。夜間の対応に困った時のために、かかりつけ医にワクチン後の対応について事前に確認しておくと安心です。
同時接種後に毎回高熱が出てしまい、途中から1本ずつの接種に切り替えたという方もいました。スケジュール管理が大変になるデメリットはありますが、お子さんの体質に合わせて接種方法を相談できることを覚えておいてください。