Q: お風呂上がりのお漏らしがショックでお風呂を嫌がるようになりました。似たような経験ありますか?
2歳くらいのお子さんがお風呂上がりにおしっこをしてしまい、そのショックからお風呂を嫌がるようになるケースは珍しくありません。叱っていないのに本人が大泣きするほどショックを受けている姿を見ると、親としても胸が痛みますよね。
メインの回答
お子さんの気持ちを理解する 2歳はちょうど自我が芽生え、「できる・できない」に敏感になる時期です。おもらしをしてしまったことが本人にとって大きな「失敗体験」となり、その場所であるお風呂自体がネガティブな記憶と結びついてしまった可能性があります。まずは「大丈夫だよ、誰でもあることだよ」と安心させてあげることが大切です。
お風呂を楽しい場所に変える工夫 お風呂専用のおもちゃやバスボール(入浴剤付きの中からおもちゃが出てくるもの)を導入して、「お風呂=楽しい場所」というイメージを上書きしましょう。コミュニティでも「お風呂でしかできないおもちゃで釣る」「お風呂専用のお気に入りを用意する」といったアドバイスが多数寄せられています。曜日ごとにおもちゃを変えると飽きにくいという工夫も紹介されていました。
無理強いせず段階的に慣らす 嫌がっているのに無理に入れると、さらにトラウマが強まる可能性があります。最初はお風呂場の近くで遊ぶだけ、次に足だけお湯に入れてみる、というように段階的に慣らしていくのが効果的です。「今日はお風呂の前で水遊びだけしようか」など、ハードルを低くすることで安心感を持たせましょう。
おもらし対策を仕組みとして整える お風呂上がりにすぐオムツを履けるよう、脱衣所にオムツとお着替えをセットで準備しておくと安心です。また、お風呂の最後に「おしっこしてみようか」と声をかける習慣をつけると、お子さん自身も安心してお風呂に入れるようになります。
とはいえうまくいかなかった事例
おもちゃ作戦は多くの場合効果的ですが、恐怖心が強い場合はおもちゃを見せても「イヤ!」と拒否されることもあります。特にお漏らしの記憶が新しいうちは、何をしてもダメな時期があるかもしれません。
また、2歳前後はイヤイヤ期とも重なるため、お風呂拒否がおもらしのトラウマなのか、単なるイヤイヤなのか判断が難しいこともあります。焦って毎日お風呂に入れようとするより、1〜2日はシャワーや体拭きで済ませるなど、柔軟に対応して「お風呂に入らなくても大丈夫」という安心感を持たせることも大切です。時間が経てば自然と忘れてくれることも多いので、長い目で見守りましょう。