Q: 妻が寝かしつけしても寝てくれない時、夫はどのように接したらいいですか?

パパが寝かしつけるとすんなり寝るのに、ママだとなかなか寝てくれない。ママにとっては複雑な思いがありますし、パパとしてもどう声をかけたらいいか悩みますよね。

メインの回答

まずは妻の気持ちに寄り添う 一番大切なのは、「自分が寝かしつけると寝るよ」と得意げにならないことです。ママは毎日子どもと一緒にいるからこそ、子どもが甘えやすく、逆に興奮してしまうこともあります。「ママの寝かしつけが下手」なのではなく、「ママが好きだから甘えたくて寝られない」という見方を共有すると、妻の心の負担が軽くなります。

代わりを申し出る姿勢を見せる ママが寝かしつけに苦戦している時は、「代わろうか?」と声をかけましょう。ただし、ママが「自分でやりたい」と思っている場合もあるため、押し付けにならないようにするのがポイントです。「今日は俺がやるよ」「少し休んでていいよ」と、ママの状況に応じて柔軟に提案できるとベストです。

パパが寝かしつけに成功する理由を分析して共有する コミュニティでは、パパだけで寝かしつけにチャレンジした経験が共有されていました。ある方は「ママが家にいると気配で分かってしまいギャン泣きだったが、ぬいぐるみを連れて再チャレンジしたらすんなり寝た」と報告しています。パパが成功した理由を夫婦で一緒に分析し、環境や手順など再現できる要素を見つけていくことが建設的です。

寝かしつけの役割を固定しすぎない 「パパ=寝かしつけ担当」と固定してしまうと、ママの復帰後やパパの残業がある日に困ります。交互に担当する、平日はパパ・週末はママのように分担するなど、どちらでも寝られる状態を目指すのが理想です。そのためには、ママが寝かしつけに苦戦する時期も「練習中」と捉えて見守ることが大切です。

夫婦で寝かしつけルーティンを統一する 絵本を読む冊数、部屋の暗さ、トントンするリズムなど、パパとママで寝かしつけの方法を揃えておくと、子どもの戸惑いが減り、どちらが担当してもスムーズにいきやすくなります。

とはいえうまくいかなかった事例

パパが寝かしつけを代わったことで、ママが「私じゃダメなんだ」とさらに落ち込んでしまったというケースもあります。良かれと思って代わったことが、逆にママの自信を奪ってしまうことがあるため、声のかけ方やタイミングには注意が必要です。

また、育休が終わって仕事に戻ると、いつの間にか「ママがいないと寝られない」状態になっていたという声もありました。コミュニティでは「育休中は寝かしつけできていたのに、仕事復帰後は全く寝てくれなくなった」というパパの体験が共有されており、日中の関わりの量が寝かしつけに影響することを実感させられます。継続的に寝かしつけに関わり続けることが、長い目で見て一番の解決策です。