Q: 育休中のパパさん、睡眠時間はどのくらいとれていますか?
育休を取得してみて「思っていたより全然寝られない」と感じているパパも多いのではないでしょうか。育休中の睡眠事情は、月齢やご家庭の状況によって大きく異なります。
メインの回答
新生児〜3ヶ月:細切れ睡眠の連続 この時期は2〜3時間おきの授乳やミルクがあるため、まとまった睡眠はほぼ取れません。夫婦でシフト制にして、「22時〜3時はパパ担当、3時〜8時はママ担当」のように分担しているご家庭が多いです。トータル睡眠時間は4〜6時間程度という方が多く、「毎日を無事に終わらせるのが精一杯」という声が育休パパの率直な本音です。
3ヶ月〜6ヶ月:少しずつまとまった睡眠が取れるように コミュニティでは「3ヶ月〜6ヶ月は昼寝もしっかりする上に夜通し寝れたので、夫婦共々結構ゆっくり過ごしていた」という体験談が共有されています。ただし、これには個人差が大きく、夜泣きが激しい子もいれば、すんなり寝てくれる子もいます。
6ヶ月〜:離乳食開始と新たな大変さ 離乳食が始まり、寝返りやずりばいが始まる6ヶ月以降は、また別の意味で大変になります。夜間の授乳は減っても、離乳食の準備や日中の見守りで疲労が蓄積し、睡眠の質が落ちることもあります。
睡眠時間を確保するための工夫
- シフト制の導入: 夜間の対応を時間帯で分担し、お互いにまとまった睡眠を確保する
- 昼寝の活用: 子どもが寝ている間に一緒に仮眠する(家事を後回しにする勇気も必要)
- ベビーモニターの活用: 別室で寝ていても安心感があり、睡眠の質が上がる
- 授乳・ミルクの役割分担: 搾乳やミルクを活用して、ママの負担を減らしつつパパも対応できるようにする
睡眠不足は甘く見ない 育休中の睡眠不足は心身の健康に直結します。コミュニティでは「育休は取ってよかった。金銭的余裕さえつけば長ければ長いほどいい」という声があり、育休中にしっかり育児に向き合いつつも、自分の体調管理を怠らないことの大切さが共有されています。
とはいえうまくいかなかった事例
シフト制を導入しても、ママの方が母乳をあげる必要がある場合はどうしてもママの負担が偏りがちです。パパが「自分は寝られている」と感じていても、ママは全然寝られていないということがあり、夫婦間の認識のズレが生まれやすいポイントです。
また、「子どもが寝ている間に仮眠を」と思っても、実際には洗濯・離乳食の準備・掃除などやることが山積みで、仮眠どころではないのが現実です。育休中に家事育児にどっぷり浸かりすぎて自分のケアを後回しにしてしまうと、心身ともに追い詰められてしまいます。「完璧にやらなくていい」「手を抜けるところは抜く」という意識を持つことが、育休を乗り切る上で非常に重要です。