Q: 読み聞かせの時の間接照明で目は悪くなるのでしょうか?
寝る前の読み聞かせは親子の大切な時間ですが、「暗い中で読むと目が悪くなるのでは?」という心配はよく夫婦間で議論になるテーマです。覚醒させたくない気持ちと目の健康、両方気になりますよね。
メインの回答
暗い環境そのものでは目は悪くならない コミュニティでも話題になりましたが、最新の眼科学の知見では「暗い場所で本を読むこと自体が視力低下の直接原因になる」とは言い切れないとされています。実際に「暗くても目が悪くなりません。距離が30cm以下だと悪くなりやすい。暗くても30cm以上離れていれば大丈夫」というアドバイスが寄せられました。
重要なのは「距離」 目が悪くなる主な原因は、近距離で長時間ものを見続けることです。暗い環境では見えにくくなり、つい絵本を顔に近づけてしまうことがあります。これが結果的に「暗い=目が悪くなる」と思われている理由です。間接照明でも、絵本と目の距離が30cm以上あれば問題ないと考えられています。
覚醒を防ぐ工夫と両立する方法 多くのパパが「覚醒しないように暗めで読んでいる」と回答しています。リビングの明るい照明をつけるのではなく、手元を照らす読書灯やオレンジ色の間接照明を使えば、覚醒を防ぎつつ適度な明るさを確保できます。暖色系の光は睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を妨げにくいため、寝かしつけとの相性も良いです。
夫婦間での折り合いのつけ方 この問題で大事なのは、夫婦で納得できる落としどころを見つけることです。「完全消灯の中で読む」のではなく、「間接照明をつけて、絵本を近づけすぎないように気をつける」というルールにすれば、お互いの心配を解消できます。
とはいえうまくいかなかった事例
「覚醒しないように暗くしている」という方が多い一方で、「そもそも読み聞かせで覚醒したことがない」という声もありました。子どもによって反応は様々で、暗くしても明るくしても同じように眠る子もいれば、少しの明るさでも目がパッチリ覚めてしまう子もいます。
また、間接照明を導入しても、子どもが興味を持ってしまい照明自体をいじりたがったり、「もっと明るくして!」と要求してくる場合もあります。照明環境にこだわりすぎて読み聞かせの楽しさが失われてしまっては本末転倒なので、お子さんの様子を見ながら柔軟に対応するのが一番です。