Q: 家計簿をもとにライフプランは作成できるものでしょうか?もっと細かく家計簿をつけた方がいいですか?

子どもが生まれると将来のお金のことが急に気になりますよね。家計簿はあるけど、それをどうライフプランにつなげればいいのか、迷う方は多いです。

メインの回答

ざっくりの家計簿があればFP相談は可能 コミュニティで現役のファイナンシャルプランナー(FP)の資格を持つパパからの回答によると、年間の収支がわかる程度の家計簿があれば、ライフプラン作成のベースとしては十分とのことです。FP相談では詳細な資料よりも「収入がいくらで、支出がいくらか」がわかっていることが重要です。当日は口頭でのヒアリングが中心なので、特別な準備は不要です。

ライフプラン作成に必要な情報

どこまで先を見るか コミュニティでは「子どもが社会人になるまでで十分」という意見と「老後まで見たほうがいい」という意見が分かれました。結論としては、精緻にする必要はないが、老後までざっくり見ておいたほうが貯蓄計画は立てやすいです。子育てが終わると支出が大幅に減りキャッシュが貯まるフェーズに入るため、その先のイメージを持つと安心感が違います。

毎年見直す前提で作るのがコツ ライフプランは一度作って終わりではなく、年に1回程度見直すことが大切です。子どもの成長や収入の変化、社会制度の変更に合わせてアップデートすることで、実用的なプランになります。だからこそ、最初から完璧を目指す必要はありません。

とはいえうまくいかなかった事例

「FP相談でライフプランを作ってもらったが、老後の不安を煽られて高額な保険に入りそうになった」という体験談がありました。FPは保険会社のパートナーとして活動している場合もあるため、不要な商品を勧められるリスクがあります。「基本的に保険と年金は最小限にして、NISAとiDeCoに回す」というのがコミュニティの多数派の意見です。

また、「家計簿を細かくつけすぎて夫婦の負担になり、続かなかった」というケースもあります。マネーフォワードなどの家計簿アプリでクレジットカードや銀行口座を連携すれば、自動で支出が記録されるため、手動で細かくつける必要はありません。続けられるレベルのざっくり管理が、長期的には一番効果的です。

なお、「必要なものを我慢せず使いたい」という価値観自体は悪くありませんが、予算を立てずにいると、使っても使っても足りない感覚に陥りやすく、後から貯金が足りないと不安になりがちです。ライフプランを通じて「使える額」を把握することで、安心してお金を使えるようになるという視点も大切にしましょう。