Q: 育休手当の最後の6回目分の支給が遅くなることはありますか?育休延長した場合はどうですか?
育休手当の支給スケジュールが気になるのは、家計管理をしっかりしている証拠ですよね。特に最後の支給が遅れると不安になる気持ち、よくわかります。
メインの回答
育休手当(育児休業給付金)は原則2ヶ月ごとに支給される 育児休業給付金は、2ヶ月分をまとめて支給されるのが基本です。1年間(12ヶ月)の育休であれば、計6回の支給となります。初回は育休開始から2〜3ヶ月後に入金されることが多く、その後は概ね2ヶ月おきに支給されます。
最後の6回目は遅くなることがある コミュニティでも「10月ごろに6回目の支給があるはずなのに、まだ入金されない」という報告がありました。最後の支給分が遅れる原因として考えられるのは以下の点です。
- 育休終了日をまたぐ処理: 最後の支給期間が育休終了日を含む場合、ハローワークでの処理に時間がかかることがある
- 会社側の申請タイミング: 育児休業給付金は事業主がハローワークに申請する仕組みのため、会社の事務処理のタイミングによって遅延が発生する
- 育休延長の手続き: 延長申請をした場合、切り替えの手続きが追加で発生するため、通常より時間がかかることがある
育休を延長した場合の注意点 育休を延長(保育園に入れなかった場合など)すると、延長分の給付金も引き続き支給されます。ただし、延長の切り替えタイミングで一時的に支給が遅れることがあります。延長の申請は、子が1歳になる時点と1歳6ヶ月になる時点の2回のタイミングで行いますが、その都度、会社を通じてハローワークに必要書類を提出する必要があります。
支給額の変動にも注意 育休開始から6ヶ月間は給付率67%、それ以降は50%に下がります。最後の支給分が6ヶ月を超える時期にかかる場合、支給額が予想より少なくなっていることもありますので、家計計画では両方の金額を把握しておきましょう。
とはいえうまくいかなかった事例
「延長手続きのタイミングで1ヶ月以上支給が空いてしまった」という声がありました。保育園の不承諾通知書の取得が遅れたり、会社の人事担当がハローワークへの申請を後回しにしてしまったケースです。延長を予定している場合は、必要書類を早めに準備し、会社には余裕を持って相談しておくことが大切です。
また、最後の支給が遅れている間に「手当が打ち切られたのでは」と不安になり、ハローワークに問い合わせたら単に事務処理が遅れていただけだった、というケースもよく聞きます。気になる場合は遠慮せずにハローワークや会社の人事に確認しましょう。受給資格があれば必ず支給されますので、焦らず確認することが大事です。