Q: 育休を取ってくれたパートナーへの感謝の気持ちで何かしたいのですが、いい案はありますか?
「8ヶ月も育休を取ってくれた旦那に感謝を伝えたい。でも、夫は私より稼いでいて、欲しいものは自分で買ってしまう…」――そんな悩みがパパ育コミュニティに寄せられました。物では表しきれない感謝の気持ち、どう届ければいいのでしょうか。
メインの回答
「もの」より「時間」や「体験」を贈る 育休中のパートナーが本当に欲しいのは、高価なプレゼントよりも「自分だけの時間」や「特別な体験」であることが多いです。コミュニティの先輩ママ・パパたちから寄せられた具体的なアイデアはこちらです。
- 一人時間のプレゼント: 丸一日、好きなことに使える日を作る。映画、カフェ巡り、友人との食事など
- 夫婦だけのディナー: 子どもを預けて、久しぶりに二人きりの食事を楽しむ
- リラクゼーション体験: マッサージやスパのチケットを贈る
手紙や動画で気持ちを伝える 育休中の日々は、当事者にとっては「当たり前のこと」に感じがちです。だからこそ、具体的なエピソードを添えた手紙は心に響きます。「あの日、夜泣き対応を代わってくれた時、本当に救われた」「子どもの初めての寝返りを一緒に見られたのは、あなたが育休を取ってくれたおかげ」など、育休中の具体的な場面を振り返る内容が喜ばれます。
子どもと一緒に作るサプライズ
- 子どもの手形・足形アート
- 子どもとパートナーの写真を集めたフォトブック
- 育休期間の成長記録をまとめたアルバム
実用的だけど「自分では買わないもの」を選ぶ コミュニティのクリスマス投稿では、SK-IIのスキンケアセットや無印良品のアンチエイジングセットなど「自分では買わないけど、もらうとうれしいもの」が好評でした。パートナーの趣味や好みに合わせて、ちょっと贅沢なアイテムを選ぶのも手です。
言葉で直接伝えることの大切さ プレゼントや体験も素敵ですが、一番シンプルで一番大事なのは「育休を取ってくれてありがとう。あなたがいてくれたから乗り越えられた」と直接伝えることです。恥ずかしくても、言葉にして初めて届く気持ちがあります。
とはいえうまくいかなかった事例
高価なプレゼントが逆にプレッシャーになったケース 「こんな高いものもらったら、自分ももっと頑張らなきゃ」とパートナーにプレッシャーを与えてしまったという声がありました。感謝を伝えたいのに、相手を追い詰めてしまっては本末転倒です。金額ではなく「気持ち」が伝わるものを選びましょう。
サプライズが裏目に出たケース サプライズで一人時間をプレゼントしようとしたが、事前準備が足りず、パートナーが「突然言われても困る」と戸惑ったケースもあります。特に子どもが小さい時期は、急な予定変更がストレスになることもあるため、ある程度の相談は必要です。「完全サプライズ」よりも「半サプライズ(日にちだけ伝えて内容は秘密)」の方が成功率は高いようです。
感謝を「一回で終わり」にしてしまったケース 復帰のタイミングで盛大に感謝を伝えたけれど、その後は日常に埋もれてしまったという反省も。感謝は一度のイベントではなく、日常の中で小さく続けることが大切です。「今日もごはん作ってくれてありがとう」「子どもの送り迎え助かるよ」――こうした日々の言葉の積み重ねが、何よりのプレゼントになります。