Q: 飛行機で子供の耳が痛くなった経験がある方、チュッパチャプスなどの対策はいつのタイミングがベストでしょうか?

「去年飛行機に乗った時、5歳の息子が初めて"耳が痛い!"と発狂してしまった。何度も飛行機には乗っていたのに…」――成長とともに耳抜きが難しくなるケースもあるようです。パパ育コミュニティでも、飛行機移動に関する相談は多く寄せられています。

メインの回答

なぜ子どもは飛行機で耳が痛くなるのか 飛行機の離着陸時に気圧が急激に変化し、耳の中(中耳)と外の気圧に差が生じることで痛みが発生します。大人は唾を飲み込んだり、あくびをしたりして自然に耳抜きできますが、子どもは耳管(じかん)が細く短いため、うまく気圧を調整できないことがあります。特に風邪気味や鼻づまりの時は痛みが強くなりがちです。

チュッパチャプスを舐めさせるベストタイミング

チュッパチャプス以外の対策もあわせて実践

事前準備として

とはいえうまくいかなかった事例

チュッパチャプスのタイミングが遅かったケース 「耳が痛い」と言い始めてからチュッパチャプスを渡したが、既に痛みが強くなっていて効果が薄かった、という声がありました。痛みが出る前、つまり気圧変化が始まる前から対策を始めるのが重要です。「早すぎるかな?」と思うくらいのタイミングで始めて丁度良いです。

子どもがチュッパチャプスを嫌がったケース 「飛行機で舐めなさい」と渡したら「今は食べたくない」と拒否された、というケースも。事前に「飛行機で耳が痛くならないおまじないだよ」と楽しい雰囲気で伝えておくと、受け入れてくれやすくなります。また、チュッパチャプスが嫌なら好きなジュースやグミなど、代替手段を複数用意しておきましょう。

風邪気味のまま搭乗して大泣きしたケース 鼻づまりがある状態で搭乗したため、何をしても耳抜きができず、離陸から着陸までずっと泣いていたという体験談もあります。風邪の症状がある場合は、できれば搭乗前に小児科を受診して、耳鼻科的な対処法(点鼻薬等)を確認しておくことをおすすめします。どうしても体調が万全でない場合は、フライトの変更も検討してください。